整体の不安、疑問『妊婦も整体に行っても大丈夫なのか?』

整体に行ってみたいけど、なんか不安で躊躇している人は沢山いると思います。
その不安や疑問をすこしでも当ブログで解消できたら幸いです。
 
■ 整体の不安、疑問 『妊婦も整体に行っても大丈夫なのか?』

妊婦さんは整体をしても大丈夫なのでしょうか?はい、安定期に入っていれば問題ありません。

安定期とは大体妊娠から5か月ぐらいです。この時期はつわりも収まり、胎盤も出来上がります。

安定期に入らないと、やはり不安定のため整体はお勧めできません。

 

安定期に入ればむしろどんどん整体をしたほうがいいと思います。もちろん、おなかを押すとか、仙腸関節を圧迫するとか、

うつぶせの手技をするなど気を付けねばいけないことはありますが、妊婦さんは腰も痛くなるし、体も疲れています。

なので、リラゼーションの意味でもおすすめです。

 

あと、できる範囲で骨盤のゆがみを整え、周りの筋肉をほぐすことで産道が開きやすくなり安産になる効果もあります。

特にお尻の梨状筋(りじょうきん)が大切な役割を持つので、この筋肉をよく整えてあげるといいそうです。

 

妊婦さんだと多少身体を触られるのに不安があると思いますが、やはり身体を整えるに越したことありません。

なので安心して身体を任せられる整体院が見つかることを良いですね。

 

整体の不安、疑問『2回通ったけど本当に効いてるのかなぁ?』

整体に行ってみたいけど、なんか不安で躊躇している人は沢山いると思います。
その不安や疑問をすこしでも当ブログで解消できたら幸いです。
 
■ 整体の不安、疑問『2回通ったけど本当に効いてるのかなぁ?』
 
とりあえず、2回通ってみたけど痛みも減ってないし、
いまいち効いてる感じがしない・・。他に変えてみようかな・・。
 
いや、ちょっと待ってください!ここでやめるのは早いと思います。
整体は目の前の痛みではなく、痛みの原因に対してアプローチしているので、
すぐに痛みが減る人もいれば数回やって効いてくる人もいます。
なので、早くに結論を出さずに少し様子をみてください。
ただ、身体に対して今こうなっているとか、ここがこうなると変化してきますよなど、
ちゃんと説明をしてくれるところなのかが大切です。
あまり説明がない
話を聞いてくれない
検査をしない
来院ペースを示してくれない
院内が汚い等あれば1回で見切ってもいいかもしれませんね。

整体の不安、疑問『ちゃんと自分のことをわかってもらえるか心配』

整体に行ってみたいけど、なんか不安で躊躇している人は沢山いると思います。
その不安や疑問をすこしでも当ブログで解消できたら幸いです。
 
■ 整体の不安、疑問 『ちゃんと自分のことをわかってもらえるか心配』
 
風邪をひいてしまい、病院に行くとまず問診をしてくれます。
問診と言っても必要最低限のことを尋ねられるだけでおしまい。
もう少しこちらの気持ちや話を聴いてほしいと思ったことはありませんか?

 

優れた整体師は患者様の気持ちをすごく大切にし、ちゃんとその人のことをわかろうと思っています。

症状に対しての不安や本当に改善できるかという心配などいろいろありますよね。

 

当院はこれらをちゃんと受け止め、不安を解消させます。

問診には時間をかけて行い症状をしっかりと把握するだけでなく、

その人がどんな思いでうちに来てくれたのか?

どんな思いで身体を治したいのか?

 

私はそれらをしっかりとわかったうえで施術をしたいと思っております。

そして、その思いに応えられるよう日々努力し続けていきたいです。

整体の不安、疑問『整体に行くタイミングはいつ?』

整体に行ってみたいけど、なんか不安で躊躇している人は沢山いると思います。
その不安や疑問をすこしでも当ブログで解消できたら幸いです。
 
■ 整体の不安、疑問
『整体に行くタイミングは?』
やっぱり痛みが出てからなのでしょうか?
整体=痛みの改善だけではなく、
整体=痛みの予防もできるが正解です。
なので、痛みが出ていない身体でも整体に行ってもいいんです。
では痛みがない身体に何をするのでしょうか?
身体を検査して痛みや不調につながりそうなところを探します。そして、その部分を整えていきます。
痛みが現れるということは背景にはいろんな不具合があるので、改善には数回~数十回かかりますが、
現在痛みがなければ、数回で改善できるかもしれません。
また、調子が悪くない人でも整体で整えてあげるとさらに調子が上がりけっこう驚くものです。
あと私の考えですが、なにか好きなことやりたいことがあり、
それが身体の不具合で楽しくなくなったまたはできなくなったら必ず来てほしいと思っています。

整体の不安、疑問『整体院は病院って感じでなんか緊張する』

整体に行ってみたいけど、
なんか不安で躊躇している人は沢山いると思います。
その不安や疑問をすこしでも当ブログで解消できたら幸いです。
 
 
■ 整体の不安、疑問

『整体院は病院って感じでなんか緊張する』
 
整体院は癒し系のリラクゼーションとは少し違い
雰囲気が病院ぽいところが多いと思います。
がいこつの模型がありますし、スタッフも白衣ですしね。
とてもリラックスできません。
当院はあくまで『改善』にこだわりますが、
雰囲気は友達の家のような感じです。
例えば下の写真のようにフィギュアやバイクのプラモデルを飾っていたり
趣味のギターやドラム、カホンなどの楽器も置いてます。
大好きな漫画もあります。よく患者さんに貸しています。
こういったものを置いているせいか
男性の患者さんも多くいらしています。
施術スペースはこんな感じです。
病院ぽくすると引き締まりますし、ちゃんと治療を受けているという気持ちになりますが、
私は居心地が良く何時間でも居たいと思ってもらえる空間にしたいと考えております。
なのでどうぞ気軽な気持ちでお越しください!

冬に肩がこる原因

こんにちは、ボディコーチ院長上野です。

昨日今日とずいぶん暖かいですね。これでまた寒くなると身体もびっくりしてしまいます。

寒くなるこの時期は身体の調子が崩れやすくなります。特に肩がこりやすくなるのでもともと肩こり症の方にはつらい時期です。

 

この時期はどうして肩がこるのかといいますと、理由は3つあります。

①血流が悪くなる

②姿勢が悪くなる

③コートなどの重みが肩にかかる

 

①は単純に気温が低くなり血流が悪くなり、こりを助長させてしまいます。

②は寒くなるとどうしても肩を丸める姿勢になり、肩の筋肉が捻じれてしまいこりを助長してしまいます。

③はコートなど着るものが増えるため肩の筋肉が疲労しこりを助長してしまいます。

 

以上がこの時期の肩こりの原因となります。なので、ゆっくりお湯につかり身体を温めるほか、

肩や首を回したりして筋肉をよく動かしてあげてください。

それでも改善できないのであればお気軽にお問い合わせください。

『手でさするとなぜ痛みが和らぐのか?』

お腹が痛いときや、身体をどこかにぶつけた時など自然とその部分を手で押さえたり、さすったりします。

すると痛みが和らいできますよね。不思議に思ったことはありませんか?

 

その理由は痛みのメカニズムにあります。

痛みが起きると、神経という電線を伝い、脳に伝わり痛いと感じますが、脳に行く前にはいくつかの場所を介します。

その中の一つに脊髄の『後角』という場所があり、いわば脊髄の入口(ゲート)です。

 

痛みの刺激は細い神経をゆっくりと入口(ゲート)を通過します。この入口(ゲート)には門番的な人がいて入口を開閉したりしています。

手でさするということは皮膚を刺激していることで、この触覚の興奮が入口(ゲート)の門番に伝わり、入口を閉ざすように働きます。

入口が閉まってしまえば痛みの刺激は入ることができず、脳には伝わりません。

 

この理論を『ゲートコントロール』といいます。これが手でさすると痛みが和らぐ原理なのです。

 

腰痛でお困りの方へ

腰痛といっても人それぞれ原因は違います。椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症といったレントゲンで原因がはっきりしているものや、

骨盤のゆがみのようにレントゲンに写らないものまであります。当院ではその人の原因に合った方法で整えていくのでいかなる原因であっても改善することができます。

病院や他の整体で改善がみられなかった痛みも安心してお任せください。

 

初回限定ですが、もしも施術にご満足いかなければ料金は頂きませんのでまずは一度お試しください。

『ついついやってしまう身体に悪いこと』

ついついやってしまう身体に悪いこととしてあるのが『脚を組む』です。

どうして脚を組むのがいけないかといいますと、脚を組んだ時確認してもらいたいのですが、お尻への体重のかかり方や、骨盤が曲がっているのがお分かりになると思います。この状態で長時間いると骨盤がゆがみさらには身体全身がゆがむからです。

 

身体がゆがむと腰痛や肩こりさらには生理痛や頭痛などあらゆる不調の原因となります。進行すると身体のゆがみは見た目にも表れます、たとえばO脚、猫背、左右の足の長さが変わる、両肩の高さが変わる、頭に位置が悪くなる、顔が曲がるなど。

 

これらはよく人に指摘をされたり、自分の写真をみると気づきます。見た目に表れているということはゆがみは相当進行しているということなので、自分だけのエクササイズでは改善が難しく整体でのアプローチが不可欠になります。

 

しかし、あきらめることはありません。どのような状態でも改善はできますのでお気軽いご相談ください。