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施術中や出張整体時は電話に出られない場合がありますので、Line、メールでご連絡くださいますと助かります。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

整体院BodyCoach 院長 上野

冷え性、むくみ、生理痛のセミナーを行いました。

先日当院にてセミナーを行いました。このセミナーは今回で7回目となります。
テーマはこれからの季節にぴったりの『冷え性、むくみ、生理痛』でした。

 

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みなさん真剣に練習しております。

冷え性やむくみ、生理痛は女性が一番悩んでいる問題なので、ぜひみなさまマスターしていただきたいと思います。

 

当院の生理痛の改善率は90%以上です!

お悩みの方は一度ご相談ください♫

いまなら『冷え性、むくみ、生理痛』どれかの施術をご希望の方は初回検査料2000円がサービスとなります。

有効期限2016 11月末日まで。ご予約時にHPを見たとお伝えください!

 

みなさまお疲れ様でした(^^♪

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筋トレしてますか?

筋トレを初めて4カ月になります。だいぶ引き締まってきて鏡を見るのが趣味になってます(笑)

最近では女性の間でも筋トレが流行ってきているそうですね。

 

筋トレは確かにきついですが、終わった後の達成感や爽快感は半端ではありません。

これは筋トレを行うことで、セロトニン、アドレナリン、テストステロンといったホルモンが分泌されるからです。

セロトニン不足はうつ病になってしまうので、筋トレはうつ病予防に最適です。

 

ぜひ皆様も筋トレを始めてみてはいかがでしょうか?

 

ただし、現在腰が痛いなどどこか不具合を感じているのであれば、まずは整体で痛みを治してからやらないと

悪化してしまうのでご注意を。また骨盤や背骨がゆがんでいると、結果が出にくかったり、ゆがみを助長させてしまうこともあります。

 

筋トレを始める前は整体で身体のケアやチッェクしてみるといいですね。

症例『背部の痛み 20代男性』

先日初めて来られた20代の男性は、2か月前から急に右の背部が痛くなってしまいました。特に思い当る原因はなし。普段は多少首のコリが気になるぐらいで背部が痛くなることなんかありませんでした。

うちに来られる前にはまずマッサージに3回通ってみたけどまったく効果なし、整体にも4回通ってみたけどこれも効果なし、最後にはりに5回通っていくらかマシになったとのこと。

問診時にこの話を聴いて思ったことは、内臓からの痛みです。以前左側でしたが背部の痛みがなかなか治らないという方が来まして、数回治療してみたが今一つだったので病院に行ってもらったところマイコプラズマという肺炎でした。

この方ももしかしたらと思い、マイコプラズマのことをお話したら、一番初めに内科に受診していて、特に問題なしと言われていました。

となると、やはり筋肉系神経系の痛みです。
痛みの特徴は身体の動作時、身体をねじったり、曲げると痛み、深呼吸でもひびきます。

痛みがある場所を確認したところ、右背部の最長筋、腸肋筋です。

この筋肉が引き延ばされたり、力をひれた時に痛みが現れます。

ちなみに深呼吸の時の痛みで考えられるのが、吸気の時というのは肋骨が広がりますが、この時に筋肉が刺激をされるから痛むのか、呼吸筋である斜角筋が緊張し痛みが飛んでいるのか、この2パターンが考えられます。

まずはじめに治療したところが斜角筋です。

斜角筋を緩めて深呼吸してもらったら、呼吸時の痛みは軽減しましたが、身体の動作による痛みは変わりませんでした。

そして次に行ったのは、最長筋と腸肋筋の筋膜の調整です。マッサージのように筋肉をほぐすのではなく、筋膜を整えてみました。すると痛みは半減してくれました。となるとこの人の痛みは筋膜の痛みで筋肉をほぐしても改善できるものではありませんでした。

そして、今度は身体全体を見てみると、右半身のバランスが悪いことと、頸椎に問題が見られました。これらも放っておくとまた悪さをしてくるのでしっかりと調整しておきました。

最後に背部にキネシオテープを貼ったら、ほとんど痛みはなくなってくれました。

明日が2回目の予約なので経過はまだわかりませんが、きっとしっかり改善してくれるでしょう。

よく当院にはいろんなところに行ったけど改善しなかったという方がたくさん来られます。
皆さん始めは『どうせここでも治らないだろう』と思っていますが、治る兆しが見えると安心し笑顔で帰宅されます。

その瞬間が僕にとって一番この仕事をしていてよかったなと感じる時です。

身体がつらいのを自力で何とかしたい方は・・

こんにちは院長上野です。

肩がこってつらい

腰が痛くて座っているのがつらい

疲れがたまって布団から起きれない

こういったお悩みの方は多いはず。

 

整体に行ってみたいがなんか怖い・・。

自分で何とかしてみたいが何から始めればいいのかわからない。

 

そんな方は、とりあえず毎日湯船にゆっくり浸かり、お風呂から出たらラジオ体操してみてください。

(第一と第二両方です!)
一か月続けたら、ずいぶん変わるはずですよ。

それでもダメなら・・お待ちしています!

 

『健康な人が整体に行く理由』

うちの患者さんにはぎっくり腰や寝違い等の急な痛み、腰痛や肩こりひざの痛みなど長年の痛みを抱えておられる方が多くいらっしゃいます。
ですが、全く痛みがなく一見健康体に見える方も沢山いらっしゃいます。
どうしてそのような方が当院に来られるのでしょうか?
O脚改善猫背矯正など見た目を整えるという方もいらっしゃいますが、みなさん更なる健康体を望んでいます。
健康は貯金と同じでためていけるのです。
いつまでも元気でありたい  いつまでもやりたいことができる身体でいたい

こういった意識の方がすごく増えています。

 

僕はそういった方たちの施術が大好きです。非常に前向きですし、僕自身元気をいただきます。
整体院ボディコーチは開業して6年になります。

会社とは社会に貢献をせねばなりません。

僕の社会貢献は税金を納めることと、元気な人を増やして、社会全体を元気にすることだと思っています。

 

僕はもともと自分が目立ちたい、自分が主役になりたいという人間でした。

ですが、ここ数年自分は人を目立たせる、いわば脇役のほうがあっているのではないかと感じています。

 

主役は患者さんなのです。そして僕は名脇役なんです(名を付けるところがまだまだですねw)

整体に通っても改善しなかった理由

こんにちは院長上野です。

整体に通っても改善しなくて悔しい思いをした方もいるでしょう。

この『改善しない』にはいくつか理由があります。

 

1、アプローチが間違っていた

2、整体師の経験が乏しかった

3、整体師への不信感があった

4、痛みの根っこが深かった

5、器質的な問題があった

6、内臓の病気が痛みの原因だった

7、生活習慣があまりにも乱れている

8、改善しないほうが都合が良い

9、整体師に治す気がなかった

10、患者さんに治る気がなかった

11、つらいときだけ整体に行く

12、まだ痛みを残しておく必要があると身体が判断している

 

7番の『改善しないほうが都合が良い』というのは、患者さんは身体に不調があったほうが,生活上、仕事上なにかしら都合が良いことがあるのです。

例えば、不調だと仕事を休める口実になる、周りに心配してもらえる、優しくしてもらえる、気にしてもらえるなど

身体が不調だと何かしらメリットがある場合本人の意思に反して改善しないことがあります。

 

11のつらい時だけ整体に行くというのは、

結局根本が解決できていないので、また症状が繰り返されるということです。

本当に改善させたいのであれば、痛みが強くない時にもちゃんと通うことが大切です。

 

『整体に何回か通ってみたけどいまいち改善しないから、ほかの整体に行ってみよう』

1,2,3、9などであればほかに行けば改善できるかもしれません。

しかし、それ以外の理由ならどこにいっても改善は難しいと当院は考えます。

整体のよくある疑問、質問【冷湿布と温湿布の効果と使い分け】

よく患者さんに質問を受けるのが”湿布”についてです。

湿布には冷湿布と温湿布がありますが、どういった効果があるのか?どっちを使ったらよいのかいまいち分からないですよね。

 

まず基本としては心地よいと感じるほうを使えばいいのです。というのは、どんな痛みであれさほど変わらないものなんです。

冷湿布はメントールによって”冷たい”と感じますが(温湿布はカプサイシンによって”温かさ”を感じます)、

実際皮膚の温度は1~2度変わりますが、痛みを起こしている筋肉には届きません。これは温湿布でも同じです。

 

例えば、ぎっくり腰のように損傷した筋肉が炎症を持ち、冷やしたほうがいいものがあります。これに対して冷湿布を張れば

冷やしたことになるのか?これは全くなりません。先にも言いましたが、湿布の冷たさ(または温かさ)は

筋肉には届かないのです。(炎症性のぎっくり腰にはアイスノンでしっかり冷やしましょう)

 

しかし、湿布を貼るメリットがいくつかあります。

 

それは、湿布の冷感や温感をつたえる神経が痛みを伝える神経よりも太いため、痛みを送る神経の伝達よりも

早く脳に伝わります。これが痛みの感覚をごまかすことができます。

 

そしてもう一つ、湿布にはインドメタシンなどの消炎鎮痛剤が含まれており、これが痛みの物質である

プロスタダランジンの産生を抑制させ、痛みを和らげるのです。

 

ただ言えるのが、湿布はあくまで痛みを多少和らげるものなので、痛みの原因が改善したわけではありません。

また、湿布の使い過ぎは易刺激性を招き、痛みに弱くなることがあります。なので、やはり腰にしても肩にしても

問題があるのなら整体に行って診てもらいましょう!